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Docker入門 -アプリケーションをコンテナ化しよう-


期間  1日間 時間  9:30~17:00
価格(税込)  60,500円(税込) 主催  株式会社カサレアル
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  NFC0575R
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年8月1日(木) ~ 2024年8月1日(木)

カサレアル(オンライン)

  お申し込み後確認

2024年9月11日(水) ~ 2024年9月11日(水)

カサレアル(オンライン)

  お申し込み後確認

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

本コースは、オンラインで受講いただける日程が用意されております。
(視聴環境につきましては、会場のリンクよりご確認ください。)

重要なご連絡・ご確認事項

オンライン研修へのご参加の場合、以下の環境でご受講可能なことご確認いただいてからお申し込みください。

<オンライン研修環境>
■使用ツール
動画配信:Zoom
質疑応答:オンラインチャットシステム (ご利用になれない場合は、Zoomのチャット機能で代替可能です)
遠隔操作:AWS Cloud9

※業務用PCに追加アプリをインストールできない場合は、ブラウザからのご参加をお願いします。
※Zoomのシステム要件について、より詳細な情報は、こちらをご参照ください。
※AWS Cloud9はWebブラウザ上で利用します。

■システム要件
・インターネットに常時接続できること
(10Mbps~15Mbps程度の帯域があるインターネット接続を推奨いたします)
・Webカメラおよびマイク
※PC本体の他に、モニターやiPad等、画面表示できるものがあると便利です。

■RAM
・8GB以上

■ストレージ
・空き容量 2GB(※SSD推奨)

■Webブラウザ
下記いずれかの製品の最新版
・Google Chrome
・Safari
・Firefox
・Microsoft Edge

対象者情報

対象者
・Dockerに興味を持っているソフトウェア開発者の方
・CI/CDに興味を持っているソフトウェア開発者の方
・開発環境としてDockerの採用を検討しているPM/PL/TLの方
前提条件
□『オンライン研修環境』に記載のツール、機材のご用意が可能な方
□LinuxシェルまたはWindowsコマンドプロンプトの操作が行える方
□基本的なTCP/IP(IPアドレス、ポート番号など)の知識がある方
□ソフトウェア開発プロジェクト(言語不問)に携わった経験がある方

学習内容の詳細

コース概要
最近、話題になっているDockerについて知りたい、使えるようになりたいと思っている方にお勧めのコースです。
インストール方法から簡単なコンテナアプリの作り方まで短期間で習得できます。

本コースでは、DevOpsにおける開発者の視点から、インターネット上に公開されているコンテナ・イメージの利用方法や基本的なコンテナの管理、独自のアプリケーションをコンテナ化し配布する方法について、ハンズオン形式の演習を交えながら学習します。
短期間のコースですが、インストール方法やコマンドの使い方、設定ファイルの書き方など、Dockerを使い始めるにあたって必要な知識やスキルを身につけていただけます。
Dockerに興味がある方、開発環境への導入を検討されている方、ぜひこの機会にご受講ください。
学習目標
● Dockerの特徴やメリット/デメリットについて説明できる
● 簡単なコンテナ・イメージを作成できる
● コマンドを利用してコンテナ・イメージや各種リソースの基本的な管理が行える
学習内容
1. Dockerとは?
  - 特徴と役割
  - アーキテクチャー

2. コンテナ管理の基礎
  - イメージの取得と実行
  - 実行状態の確認

3. コンテナ・イメージの作成
  - Dockerfileの記述とビルド
  - Dockerfileのベストプラクティス
  - コンテナ・イメージの公開

4. 複数コンテナの連携
  - 構成の記述(docker-compose.yml)
  - 複数コンテナのデプロイ

5. コンテナの活用
  - CI/CDにおけるコンテナの利用
  - 本番環境へのコンテナのデプロイ

※最新でより良い内容をお届けするため、一部の学習項目を予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。

実習/演習内容詳細

ソフトウェア
ハードウェア
■ Docker Engine 20.10以降
■ Docker Compose 2.17以降
■ Web ブラウザ(下記に示すいずれかの製品の最新版)
□ Google Chrome
□ Safari
□ Firefox
□ Microsoft Edge
■ AWS Cloud9

※使用するソフトウェアおよびバージョンについては予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。

コース関連付加情報

ご注意・ご連絡事項

・本コースは株式会社カサレアルが開催いたします。
・株式会社カサレアル開催コースのキャンセル・日程変更・受講者変更は9営業日前までとさせていただきます。
※受講に関する注意点※
進行の都合上、研修開始時間を過ぎてからのご参加はご遠慮いただいております。
大変恐れ入りますが、研修開始時間までにご参加いただけていない場合、当日キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでご注意ください。