ホーム > Advanced Developing on AWS

Advanced Developing on AWS


期間  3日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  231,000円(税込) 主催  トレノケート
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  AWC0113V
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年5月29日(水) ~ 2024年5月31日(金)

オンラインLive

  空席あり

実施確定

2024年7月10日(水) ~ 2024年7月12日(金)

オンラインLive

  空席あり

2024年9月11日(水) ~ 2024年9月13日(金)

オンラインLive

  空席あり

2024年11月13日(水) ~ 2024年11月15日(金)

オンラインLive

  空席あり

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

【本コースはオンライン対応です】
会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程はオンラインでご参加いただけます。
  • オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
  • 教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。

★オンラインLiveトレーニングの詳細はこちら

重要なご連絡・ご確認事項

★お申込の皆様へ★ 
AWSラボ(AWS Builder Labs)へのサインインには、以下のいずれかのメールアドレスが必要です。 
・会社のメールアドレスなど、Amazonからのメールを受信可能なメールアドレス  
・APNアカウントアドレス

※Webお申し込み時に「AWS演習環境サインイン用メールアドレス(必須)」にご登録いただいたアドレスです。 
※あらかじめ「no-reply@us-east-1.otp.signin.aws.training」からのメール受信を許可してください。 
※Amazonアカウントに紐づいたアドレスが必須では無くなりました。

受講者様用AWS Builder Labsご利用手順 

●受講前の事前準備作業について

本コースでは、Gilmore社より発行される電子テキストを使用します。
同社の電子テキストの閲覧には、無償の電子ブックビューワーBookshelfが必要です。

ご受講当日スムーズにテキスト閲覧を開始するために、あらかじめ Bookshelfアカウント登録作業をお済ませください。
すでにアカウントをお持ちの方は、登録アカウントとパスワードでログインができることをご確認ください。

対象者情報

対象者
・既にAWS のサービスに精通している経験豊富なソフトウェアデベロッパー
前提条件
□ 少なくとも1つのハイレベルプログラム言語(C#、Java、PHP、Ruby、Python など)についての深い知識がある方
□ 主要なAWS のサービスとパブリッククラウドの実装に関する実務的知識
□ AWS実環境での 6 か月以上の運用に加え、Developing on AWS を受講済み

学習内容の詳細

コース概要
Advanced Developing on AWS コースでは、オンプレミスのモノリシックなレガシーアプリケーションを、サーバーレスのマイクロサービスアーキテクチャにリファクタリングするという、現実世界のシナリオを使用します。
この3日間の上級コースでは、クラウドネイティブな環境を設計することや、オンプレミスのレガシーアプリケーションを分解してクラウドベースでクラウドネイティブのアーキテクチャに再パッケージ化すること、Twelve-Factor App 方法論の原則を適用することなど、高度な開発のトピックについて取り上げます。
学習目標
このコースを修了すると、次のことができるようになります。

● モノリシックアプリケーションのアーキテクチャを分析して、異なる AWS のサービス間でアプリケーションを分離できる論理的あるいはプログラム的な観点から見たブレークポイントを特定する
● モノリシックアーキテクチャから移行しながら、The Twelve-Factor Application の概念と手順を適用する
● マイクロサービスベースのクラウドネイティブなアプリケーションを開発するために、適切な AWS のサービスを推奨する
● AWS API、CLI、および SDK を使用して AWS のサービスを監視および管理する
学習内容
1. クラウドジャーニー
 - オンプレミスの一般的なアーキテクチャ
 - Cloud Air の紹介
 - モノリシックアーキテクチャ
 - クラウドへの移行
 - ガードレール
 - 移行のための 6 つの R
 - Twelve-Factor App 方法論
 - アーキテクチャのスタイルとパターン
 - AWS のサービスの概要
 - AWS のサービスとのインターフェイス
 - 認証
 - Infrastructure as Code と Elastic Beanstalk
 - デモンストレーション :AWS コンソールで AWS CloudFormation を使用してベースインフラストラクチャを作成する手順を示します。
  - (ラボ1)AWS Elastic Beanstalk を使用してモノリシックアプリケーションをデプロイする

2. 俊敏性の実現
  - DevOps
  - CI/CD
  - アプリケーションの設定
  - 機密情報管理
  - AWS での CI/CD サービス

3. モノリスからマイクロサービスへ
  - マイクロサービス
  - サーバーレス
  - Cloud Air の概要
  - Lambda と API Gateway を使用したマイクロサービス
  - SAM
  - モノリスの成長を止める
  - (ラボ2)AWS Lambda を使用してマイクロサービスを構築する

4. ポリグロットパーシステンスと分散システムの複雑性
  - ポリグロットパーシステンス
  - Amazon DynamoDB のベストプラクティス
  - 分散システムの複雑性
  - AWS Step Functions
  - (ラボ3)Cloud Development Kit の紹介

5. 回復性とスケーリング
  - 分散型データストア
  - Amazon SQS
  - Amazon SNS
  - Amazon Kinesis Streams
  - AWS IoT メッセージブローカー
  - サーバーレスイベントバス
  - イベントソーシングと CQRS
  - 回復性を考慮したクラウドでの設計
  - (ラボ4)AWS のメッセージングサービうの詳細

6. セキュリティとオブザーバビリティ
  - Amazon Cognito を使用した認証
  - デバッグとトレーサビリティ
  - (ラボ5) AWS でマイクロサービスを構築する

実習/演習内容詳細

演習/デモ内容
このコースにはハンズオン演習が含まれており、学習したスキルを試す機会となるとともに、実際の作業環境に応用できるようになります。

ラボ 1. AWS Elastic Beanstalk を使用してモノリシックアプリケーションをデプロイする
ラボ 2. Lambda を使用してマイクロサービスを構築する
ラボ 3. AWS Cloud Development Kit の紹介
ラボ 4. AWS のメッセージングサービスの詳細
ラボ 5. AWS でマイクロサービスを構築する

ご注意・ご連絡事項

・弊社経由でお申込みされた場合、APNパートナー割引は適用されませんのであらかじめご了承ください。
・ご受講前に、電子ブックビューア【BookShelf】のアカウント登録をお済ませください。
・ご受講当日、電子テキスト閲覧用の各種デバイス(スマートフォン、タブレット、ノートPC等)を研修会場へお持ち込みいただいても結構です。

おすすめのコースフロー図を見る