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[Cisco Digital]Implementing Cisco Crosswork Network Controller (SPCNCI) v1.0

標準学習時間 ---提供元 トレノケート
価格(税込)  132,000円(税込)備考 eラーニング
提供形態/付帯教材種別

ASP

商品コード CSX0584R

対応チケット/ポイント等

  • 32 CEクレジット
    Cisco継続教育プログラム対応クレジット数

重要なご連絡・ご確認事項

● 本教材は英語教材です。
● 受講期間はID発行より半年です。
● クレジット数は変更される可能性があります。最新情報はシスコ継続教育プログラムサイトをご覧ください。
● コース申込時に必要となる情報があります。詳しくはこちらを参照ください。

対象者情報

対象者
・ネットワーク管理者
・ネットワークオペレーター
・ネットワークアーキテクト
・システムインストーラー
・システムインテグレーター
・システム管理者
前提条件
    □ ネットワーク機器(ルーター、スイッチなど)の基本的な管理方法をご存知の方
    □ セグメントルーティング、MPLSの知識をお持ちの方
    □ トラフィックエンジニアリングの実務知識をお持ちの方
    □ Cisco CLIの基本的な知識をお持ちの方
    □ プログラミングの基礎知識(Pythonまたは任意のスクリプト言語)をお持ちの方
    □ NETCONF通信プロトコルとYANG(Yet Another Next Generation)データモデリングに関する基礎知識をお持ちの方
    □ XML、YAML、またはJSON(JavaScript Object Notation)のデータ構造とスキーマに関する基本的な知識をお持ちの方

学習内容の詳細

コース概要
本コースは、CNC(Cisco Crosswork Network Controller) とそのインストールを紹介するコースです。
一連の講義と実習を通して、Cisco CNCを使用して、サービスのプロビジョニング、可視化、監視、最適化にまたがるサービスライフサイクル機能の合理化、管理、自動化について学びます。また、IPトランスポート ネットワーク コントローラ プラットフォームとしてのCisco CNCの概要、そのコンポーネント、および運用の俊敏性の向上、意図ベースのサービス提供の改善、運用コストの削減など、さまざまなユースケースにおけるその有用性を理解することができます。
また、カスタムサービス定義の作成、戦術的なトラフィックエンジニアリングポリシー、サービスの自動プロビジョニング、リアルタイムのトラフィック最適化についても学習することができます。さらに、修復、最適化、保守のためのクローズドループ自動化ワークフローの実装についても学習します。最後に、このコースでは、他のシステムとのインターフェイスに役立つAPI、およびスケーラビリティと高可用性の要件を満たすためのCNCのコンポーネント全体のサイジングガイドラインなどのベストプラクティスを理解することを目的としています。
学習目標
このコースを修了すると、次のことが説明または実践できるようになります。

● CNCと関連するコンポーネントやアプリケーションの展開
● サービスライフサイクル機能におけるCNCの優位性
● CNCと他のシステムとのインターフェイスを可能にするための準備
● IPトランスポートネットワークコントローラプラットフォームとしてのCisco CNCの理解
学習内容
1. Cisco CNCの紹介
2. Cisco CNCのアーキテクチャを探る
3. Cisco CNCの統一された機能を説明する
4. Cisco CNCのインストールと設定
5. ネットワークデバイスのオンボード
6. データ収集の設定
7. トラフィックエンジニアリングポリシーを設定する
8. ネットワーク・トポロジーとインベントリーの詳細を可視化し、探索する
9. クローズドループ・オートメーションによるネットワークの最適化
10. VPNサービスのオーケストレーション
11. L2VPN および L3VPN のカスタムサービス定義の開発
12. デバイスの健全性を監視するためのKPI設定
13. メンテナンスとクローズドループの修復の自動化
14. ネットワーク保守タスクの自動化
15. クローズドループのワークフローを検討する
16. 外部システム統合のためのNorthbound APIの探索
17. システムアラートの管理
18. 外部エンドポイントへのデータ収集とエクスポート
19. Ciscoクロスワーククラスターの運用
20. 高可用性、スケーラビリティ、およびパフォーマンスのためのCNCの実装
21. Cisco CNCのトラブルシューティング

演習内容:
1. Cisco CNCのインストール
2. デバイスライフサイクルマネージャーを使用したデバイスの搭載
3. データゲートウェイの設定
4. SR-TE(Segment Routing for Traffic Engineering)ポリシーを設定する
5. ビューのカスタマイズ
6. ローカル輻輳緩和を有効にする
7. VPNサービスの提供
8. 既存のVPNサービスを拡張する
9. カスタムアラートロジックによる新しいKPIプロファイルの作成と、NBI(Northbound Interface)によるアラートの転送
10. カスタムプレイとプレイブックを開発する
11. クローズドループのワークフローを導入する
12. Cisco CNC APIでPostmanを使用する
13. 外部システムへのアラートエクスポート
14. システムの健全性に関する問題のトラブルシューティング

ご注意・ご連絡事項

● 本教材は英語教材です。
● 受講期間はID発行より半年です。
● クレジット数は変更される可能性があります。