• ホーム
  • 会社概要
  • 会場のご案内
  • よくある質問
  • 申し込み方法
  • 資料ダウンロード

研修ナビ

  • 分野から
  • コースフローから
  • 日付から
  • 資格から
  • eラーニング教材から

ホーム > トピックス > 無料セミナー一覧 > 2008/08/07 開催セミナー

トピックス

セミナーレポート

2008/08/07 「今から始める 2009年新入社員育成プロジェクト ~新入社員研修・育成の「ルール」とは何か~」セミナー開催

2008年8月7日
今から始める 2009年新入社員育成プロジェクト
~新入社員研修・育成の「ルール」とは何か~
セミナー開催

   2008年8月7日(木)新宿NSビル30F スカイカンファレンス ルーム1に於いて、「今から始める 2009年新入社員育成プロジェクト ~新入社員研修・育成の「ルール」とは何か~ 」セミナーを開催いたしました。

今から始める 2009年新入社員育成プロジェクト   今回のセミナーでは、特に新入社員育成担当の方を中心に、多数のお申込みを賜り、受付開始よりほどなくして満席となりました。ご参加いただけなかった皆様には、心よりお詫び申し上げます。また、当日ご出席の皆様には、会場が混雑いたしましたことをお詫び申し上げます。
   
■ 講演「新入社員研修・育成を成功させる7つのルール」
   講師  グローバル ナレッジ ネットワーク株式会社 猪狩 健治

猪狩 健治 まず、最初の講演を担当する猪狩より、セミナーの主旨について説明した。
今回のセミナーでは、「聞く→考える→対話する→気づく」、つまり、単に講演を聴いて帰るのではなく、聞いた上で考え、対話をし、たくさんのことを得て、気づいて、お帰りいただければと考えている。また、育成の中に、教育があり、教育の中に研修がある。研修は育成の一部分でしかない。これが今回の話の前提である。

次に、具体的な7つのルールについて説明。7つのルールとは以下のとおり。
ルール1:適切な研修・育成期間を「獲得」してください
ルール2:適正な研修環境を考えてください
ルール3:研修の目的・目標・範囲を決めてください
ルール4:研修・育成の継承を行ってください
ルール5:ステークホルダーを巻き込んでください
ルール6:2-6-2の法則を考慮してください
ルール7:研修・育成担当者は関わってください

ルール3においては、現場の声を反映して「最低限のゴールを決めるべきである」と延べた後、1分程度お客様同士で、「最低限のゴールとして最も多く現業部門から要求されている要素」について話し合いの時間を設けた。
ルール5においては、研修会社が本気であるかどうか計測すべきであると述べ、当社が利用している実施チェックリストの抜粋を提示、そして、例えば、値段交渉により質の悪い講師を手配する研修会社は疑うべきであると述べた。

最後に、猪狩の経験として、新入社員はプライベートを理解し、褒めて欲しい、叱って欲しいと思っている。現場を見ていると、新入社員の育成担当者は案外叱っていないと思っている。担当者は様子を見て、声を聞き、励まし・叱り・鼓舞してあげて欲しいと述べた。

画像:7つのルールチェックリスト

※ 画像をクリックすると拡大画像が表示できます。


画像:NEW TRAIN実施前に使用しているチェックリスト(実際に使用しているものの抜粋)

※ 画像をクリックすると拡大画像が表示できます。


■ 事例紹介 講演 ASPにおける新入社員育成の取り組み
   講師 全日空システム企画株式会社 総務部 人材開発チームリーダー 本道 計典 氏

本道 計典 氏 今回は、グローバルナレッジのNEW TRAIN®を採用してくださったお客様である全日空システム企画株式会社 総務部 人材開発チームリーダーでいらっしゃる本道計典氏に事例紹介として登壇いただいた。

本道氏はまず始めに、全日空システム企画株式会社の経営理念からブレークダウンされた行動指針をキーワードに新人研修を設計しているという背景を説明された。次に、採用から育成へのおおまかな流れ、キャリアプランおよびキャリアパス、社内における研修カリキュラム体系の概要をお話された後、内定者教育、新入社員研修、OJT・部門教育という、新入社員の2年間の教育カリキュラムの内容を話された。
内定者研修の話ではその意義と社員に提供している研修などの取り組みについて話された。新入社員研修では、ポイントとして、自分から学ぶ・同僚から学ぶ・講師から学び取る、の3つができているかであると話された。
部門教育では、抜き打ちで内線電話をかけてマナーができているかチェックするといった、新入社員育成の現場ならではの貴重な話をいただいた。

そして、事例としてグローバルナレッジのNEW TRAIN®を利用した新入社員研修について説明された。

入社後、いくつかの研修の後に、グローバルナレッジのNEW TRAIN®が開始されたが、NEW TRAIN®の採用にいたった経緯については、次のポイントがあったという。

  • 提案書で、どういうことをするのかが(他社と比べ)一番見えていた
  • チェックリスト(猪狩講演にて紹介)に書いてあることを全部聞かれた
  • 育成担当者として毎日講師と打ち合わせをするように言われた
次に、実際に新入社員研修が始まってからの話であるが、1年上(前年度の新入社員)の先輩によるスピーチ、朝レビュー(復習プレゼンテーション)、受講日誌を利用した毎日の目標設定と振り返りといった、新入社員が日々スキルアップするためのさまざまな施策を説明された。また、システム構築演習というグループ演習では研修で失敗経験と成功経験の2つを体験させるため、違う課題と難易度で2回実施しているというアイデアも話された。

最後に、まとめとして現場の期待やマナーについてなど、今後の課題や取り組みについてもお話ししていただいた。

■ ディスカッション & 質疑応答
   全日空システム企画株式会社 総務部 人材開発チームリーダー 本道 計典 氏
   講師  グローバル ナレッジ ネットワーク株式会社 猪狩 健治

始めに、お客様同士での対話(ダイアログ)を25分設定し、情報交換ができるようにした。

1)まずは周りの方と自己紹介・名刺交換をお願いします(3分)
2)お互いの新入社員研修の目標と課題を共有してください(10分)
3)現場や人事との連携、巻き込みの現状と工夫について話し合ってみ
   てください(7分)
4)今日の感想を話し合ってみてください(5分)

その後、いただいた質問への回答を行った。質問および回答の抜粋は以下のとおり。

質問)採用時、コンピュータに興味がある人だけを採用できるのか?
回答)本道氏:社名を見て入ってくるが、航空会社だと思って入ってくる人がいる。航空関係のSEになりたいという人が多いが、ANAグループで働きたいという希望で入社する人の中にはイメージと違うという人も確かにいる。早くからSEの仕事を知ってもらうために内定者教育をしている。

質問)(新入社員研修時に)毎日(夜)打ち合わせをしているがそれは非現実的では(負荷が高いのでは)?
回答)猪狩:何も無いときには5分で済む。重要なことは毎日顔をあわすこと、小さいうちから芽をつぶすこと。それをやらないと何か起こった場合、2時間3時間では終わらない。

質問)ITSSは考慮されているか?
回答)本道氏:はい。役割資格ごとの要求水準が社内にある。その水準はITSSを参考にしてつくっている。グループ会社全体としてUISSも考慮し、2つの基準を重ね合わせたキャリアパスを作ろうとしている。

最後に、本セミナー開催にあたり調査した、新入社員育成に関する事前アンケートの結果を発表した。 この発表を元に、猪狩と本道氏がディスカッションを行った。

アンケート項目の抜粋を以下に示す。

  • 今年度の採用に当たり、苦労された点・大変だった点は何ですか?
  • 来年度の採用予定人数は、今年度と比較してどうなる予定ですか?
  • 採用に当たって最も重視した点は何ですか?
  • 何らかの内定者研修を行っていますか?
  • 内定者研修を行う目的は何ですか?
  • 新入社員研修として外部の研修会社に委託していますか?
  • 新入社員研修の適正期間はどの程度だとお考えですか?
  • 新入社員研修で最も重視する目標は何ですか?
  • 今年の新入社員研修で苦労されたことや改善したいことは何ですか?
  • 例年、新入社員に足りないものは何だと思われますか?
  セミナー当日、ご質問くださいました皆様、この場を借りて御礼申し上げます。また、全てのご質問を読み上げられず誠に申し訳ありませんでした。また、事前アンケートにご協力くださいました皆様にも深く感謝しております。ご協力誠にありがとうございました。

お客様の声(抜粋)

  • ダイアログ等、意見交換によるいろいろな事例を聞けた事が良かった
  • 成功させる7つのルールについては、再確認に非常によい内容だった。ASPさんのかなり具体的な話に、自社と比較する材料にとても良かった。
  • 同じ立場の方々との情報共有という点で役に立った。現場の期待に応えるレベルまで研修の完成度を高めるのはASPさんと同じく難しいと感じました。
  • どのセッションも大変参考になりました。特に、他の参加者とのディスカッションが出来たことが大変良かったと思います。
  • 情報収集の場を設けていただくなど参加型で楽しく過ごせました。アンケートの分析もあり、わかりやすかったです。ありがとうございました。
  • 同業、異業種の人材教育の取り組みが確認でき、大いに参考になった。
  • 自社の新入社員研修と比較ができ、大変参考になりました。
  • 新人研修だけでなく、内定者研修にも力を入れていかなければならないと感じた。
  • 内容の濃い情報で良かった。他社様との情報共有が出来て良かった。
  • 7つのルールやチェックリストは大変参考になりました。早速取り入れたいと思います。また、他社の育成担当の方と意見交換ができ、有意義なセミナーでした。
  • 来年に取り入れてみたい例があり大変参考になった。
  • 新入社員研修の検討を始めるのに良い時期の開催だったと思います。ASP様の事例も大変参考になりました。ありがとうございました。
  非常にたくさんのコメントをいただきました。ありがとうございました。また、会場が寒いという指摘もいただきました。誠に申し訳ございませんでした。

事後アンケートの結果

開催後のアンケートの結果、新入社員研修・育成における課題については、「人事・現場・経営層など社内での調整が難しい」が全体の1/4をしめておりました。その他の回答としては、「予算が少ない」「目標どおりに育たない」という意見も多数ございました。

まとめ

人材育成のうち新入社員の育成という切り口でのセミナーでしたが、参加された方は皆様熱心にお聞きになり、また積極的なご発言とディスカッションをされており、意識の高さが感じられました。そして、今回は参加された方の情報交換の場として利用できるようにセッションプログラムを構成しましたが、大変好評を頂きました。お客様からは今後もこのような場を提供して欲しい、他の切り口でもセミナーを開催して欲しい、という要望を頂いておりますので、我々もぜひ皆様のご要望にお応えできるように努力してまいりたいと考えております。今後とも当社をよろしくお願いいたします。

グローバルナレッジの新入社員研修「NEW TRAIN®」

企業の人財育成計画に合わせて新入社員研修の計画から、準備、実施、評価・フィードバックまでトータルにサポートするグローバルナレッジの新入社員研修「NEW TRAIN®」はこちらより。

(文責:澤井 亜紀子)




【お問い合わせ】    
電話でのお問い合わせ フリーダイヤル 0120-009686
    [受付時間 : 9:00~17:30、土日・祝日を除く]
メールでのお問い合わせ 「お問い合わせフォーム」をご利用ください。



*Microsoft、Windowsは、米国Microsoft社の登録商標です。
*Oracleは、米国オラクル・コーポレーションおよびその子会社、関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。
*BOOT CAMP、NEW TRAIN、NETGUNはグローバル ナレッジ ネットワーク株式会社の登録商標です。
*その他このサイトに掲載された社名、製品名は、各社の商標、または登録商標です。
*推奨ブラウザ:Internet Explorer 6.0/FireFox 3.0以上

© Global Knowledge Network Japan, Ltd. 2008-2010, All Rights Reserved.