| ■ 『次世代プロジェクトマネージャはCAPM®から! ~PMの育成をしているのに失敗プロジェクトはなぜ減らないのか~』 |
●ITプロジェクトの現状
プロジェクトマネジメントの知識体系が導入され、「失敗」と言われるプロジェクトはこの10年で減少して いる。しかし、スケジュール遅延やコスト超過等の問題を抱えたプロジェクトの発生率は横ばいであり、約 4割のプロジェクトが予算超過、工期遅延という結果に終わっているのがITプロジェクトの現状である。
こうしたプロジェクトの問題は、「営業の見積もり能力不足」「顧客メンバーのプロジェクト経験不足」「プロ ジェクトマネージャの経験不足」などが原因として考えられる。
●早期プロジェクトマネージャの育成
従来のキャリアパスの中では、プログラマやSEなどプロジェクトメンバを経てプロジェクトマネージャにな るというパターンが多く見られた。近年ではプロジェクト形態での案件が増加し、プロジェクト経験の少ない 若手が実質上のPMとして外注のプロジェクトメンバをマネジメントするというケースも珍しくない。 このようなケースで若手PMは、プロジェクトマネジメント・チームのメンバとしてベテランPMからプロジェクト マネジメント手法を学び、初級のPM、上級のPMとステップアップしていくべきである。早期のプロジェクト マネージャ育成は、ITプロジェクトの問題を解消させる一つのポイントとなる。
●CAPM®とは?なぜCAPM®なのか
CAPM®はPMI®によるプロジェクトマネジメントの認定資格である。プロジェクトマネジメント専攻の 学生や、プロジェクトメンバー、プロジェクトマネジメント初級者が対象になっている。受験資格としてプロジ ェクトマネジメント経験は問われず、最低23時間の事前学習時間を申請することで受験が可能である。
CAPM®の受験は、若手PMや、プロジェクトメンバ以外の関係者(セールス、顧客メンバー)がプロジェク トマネジメント(PMBOK®)について学ぶ動機づけや評価指標として、次世代プロジェクトマネージャの育 成に適したマイルストーンになるはずだ。
|
■ お客様の声(抜粋)
|
- ・認知度が低いのがCAPMの問題。PMBOK理解には有用だと思うので今後社内で資格取得推進を検討したい。
- ・CAPM資格の位置づけがわかった。CAPMの認知度がまだ低そうなので、資格取得は様子を見るのが望ましいと感じた。
- ・PMPを考えていたが現実的にPMの業務をこなすことが無く、CAPMのほうが受験しやすい印象を受けた。
- ・CAPMについて理解できたし、チャレンジできそうだと思いました。
- ・CAPMの資格ガイダンスだと思っていたが、PM知識の啓蒙に役立つことがわかり、CAPMについて社内で検討したいと思った。
この他にもいくつかCAPM®資格の有用性が認識されている一方で、CAPM®の認知度が低いことが問題視されている意見を多くいただきました。
- ・プロジェクト失敗のリスクがプレプロジェクトにあるということで、プロジェクトにかかわるステークホルダーにプロジェクト管理を理解してもらうことの重要性がわかった。
- ・具体例を多く(事例)出題(紹介)して欲しい。資格概要は特に必要ない。
- ・資格や試験の内容のセミナーだとは思っていなかった。
というように、資格についての話があったことに困惑されたお客様もいらっしゃいました。CAPM®の認知度は徐々に高まってはいるのですが、まだまだ足りず、当社としても認知度向上に向けた課題が山積していることを実感させられました。
たくさんのご意見をくださいまして、ありがとうございました。
|
■ 当セミナーご出席者様が関心を寄せられた研修には、以下のようなものがあります。
|
★第1位:
『プロジェクトマネジメント(後編) ~成功するプロジェクト管理実践~』
※前回は3位でした。
★第2位:
『プロジェクトマネジメント(前編) ~しっかりした計画作り~』
※後編とは僅差での2位です。前回は3位でした。
★第3位:
『プロジェクトメンバーのためのプロジェクト入門』
※前回は1位でした。
★その他、関心の高かったコース
『CAPM®資格取得対策 練習問題』
※ 各コースの詳細については、リンク先ページをご覧ください。
■ Amazonギフト券キャンペーンのご利用について
セミナー開催後、セミナーにてお渡しいたしました特別申し込み書にて当社開催定期コースをお申し込み、受講された方にはAmazonギフト券を差し上げております。今回のセミナーに参加後、多くの方にこのキャンペーンをご利用くださっております。Amazonギフト券キャンペーン対象セミナーは今後も継続していく予定です。当社の研修をお考えの方は是非ご利用ください。
|
|
(文責:澤井 亜紀子)
|