下記の各研修の合計日数は、標準期間の合計もしくは短縮や延長が可能です。ヒアリング段階でお客様のご要望や人材育成の目的、ご予算等に合わせて最適な研修日数をご提案いたします。
例1)ルータやスイッチなど実機を触りながら、LAN/WAN、TCP/IPの基礎技術を学ぶ
★ワンポイントアドバイス
ネットワーク技術の理解の近道は、実機に触りながら学習することです。まずは座学中心の研修で理論をしっかり学び、実機演習で理解を深めます。
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例2) トラブルシューティング演習を交えて、スイッチングやルーティング技術をしっかり学ぶ
★ワンポイントアドバイス
ルータやレイヤ2/レイヤ3スイッチの機能や動作を、構築およびトラブルシューティング演習を通じて学びます。トラブルシューティング演習は、理解度を測る方法として最適です。
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例3) TCP/IP主要プロトコルを理解し、ネットワーク基礎からセキュリティ技術まで学ぶ
★ワンポイントアドバイス
IP技術者育成研修として、LAN/WAN、TCP/IP、セキュリティ技術など必須知識を習得できます。ご要望に合わせて、各コースで必要なトピックだけ抜粋し組み合わせて実施することができます。主要プロトコルの機能や動作をより理解するために、簡単なトラブルシューティング演習を追加することもできます。
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例4) 新入社員向けCCENT/CCNA 資格取得対策
★ワンポイントアドバイス
新入社員の皆さんにとってネットワーク技術学習の最初の難関は、「用語の理解」です。また、実際のネットワーク機器を見たり触ったりしたことがない方がほとんどでしょう。
このカリキュラムは、資格対策コースの前に基本用語やルータ・スイッチの役割や動作、IPアドレス計算方法などを、実機演習を通じて学びます。
後半の資格対策コースでは、ポイントを絞った講義・演習のほか、問題集や朝テストを活用して試験合格に必要なスキルを習得します。