CCIE R&S 合格体験記

2020年2月24日より、シスコ技術者認定資格の体系が変更となります。
詳しくは、こちらのまとめ をご覧ください。

CCIE R&S合格体験記

トレノケートのCCIE R&S資格対策トレーニングを受講され、見事CCIE R&S資格を取得された皆様の声を、
合格体験記として一部ご紹介します。


※本ページの情報は2020年2月23日以前の内容です


CCIE R&S合格体験記 1

職務経歴

・2007年 現場で故障修理業務に従事
・2008年 研修センターでインストラクター
・2012年 法人案件のLAN/WAN設計業務
・2013年 社内ネットワーク運用管理、ヘルプデスク、セキュリティ施策の展開
・2015年4月 CCIE R&S資格取得

現在の業務内容

自社グループのネットワークの運用管理業務やヘルプデスク、セキュリティ施策の社内展開を行っています。またこの運用ノウハウを活用して、社外のお客様向けのサービスの拡大にも携わっています。

CCIE R&S資格取得を目指されたきっかけは?

私がネットワークに興味を持ったのは、入社時にCCNAの取得を勧められたことがきっかけです。
LAN業務の担当に立候補し、受講した研修の講師がCCIEの資格保有者の方で、この人みたいになりたい!と思ったのがきっかけで、 CCIEってどんなものかと興味を持ち勉強を始めました。
業務で法人営業のSEの方に対応する機会があったとき、時々"信頼されていない"と感じることがありました。
まず、技術で相手の信頼を得るためには、高度な資格を持ち、どんな要望にもお応えすることが大切だと痛感しました。
社員一人ひとりのスキルを底上げすることが、会社の信頼を勝ち取ることにつながると思うので、 今回、私がこの資格を取得できたことが、そのひとつになればと良いなと思います。

トレノケートのトレーニングを選ばれた理由

グループ会社の育成部門からの推薦や、CCIE取得者からのアドバイス、更に、御社の講師のインタビューなどの記事を拝見して、ぜひ御社の研修を受講したいと思いました。

トレーニングでの学習内容は、ラボ試験や実務にどのように活かせましたか?

講義、実習では、プロトコルを横断的に学習することにより、知識を整理、定着することができました。
また、各プロトコルの理解しにくいところを、講師には例を挙げ構成図を書きながら、要点を絞ってわかりやすく説明していただいたので、驚くほど早く理解が深まりました。
ラボ試験のコンフィグレーションでは、講師が書いた構成図が思い浮かび、設定すべき項目がすぐに思いつきました。
トラブルシューティングでも、理論を背景にしてコマンドの要・不要がすぐに頭に浮かんできました。

CCIE R&S合格に必要なことは何ですか?

絶対に合格する!!という、熱い思いが大切だと思います。
私は、トレノケートの講師陣の、"絶対に合格レベルまで到達させる!!"という情熱にもかなり後押しされました。

効果的な学習方法について

ブループリントで公表されているテクノロジーについて、基本的な学習をした上で、トレノケートのCCIE対策コースを受講することをお勧めします。
研修を通じて、ラボ試験の受験仲間ができたことも、私にとって大きな支えになりました。

フリーコメント

CCIE対策コースの内容も素晴らしく、とても効率的に学習できました。何より講師陣の高度なスキル、熱い情熱に感動しました。
孤独を感じることなく、合格へのモチベーションがとても高揚しました。

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CCIE R&S合格体験記 2

職務経歴

<学生時代>
・2012年 : PIM-SMの研究
・2013~2014年 : OSPFv3の研究
・2014年11月 : 初回受験でCCIE R&S試験に合格
<社会人>
・2015年~ : 某ISP勤務

現在の業務内容

・大規模バックボーンの運用保守

CCIE R&S資格取得を目指されたきっかけは?

学生で合格できたらカッコいいと思いました。また、学生では合格できないと言う固定概念を覆したい、とも思いました。

トレノケートのトレーニングを選ばれた理由

過去にトレノケートのCCIE講習を受けた方から内容を聞き、質の高いトレーニングが受けられると感じました。
また、他のトレーニング会社よりも合格者数が圧倒的に多かったことも決め手になりました。

トレーニングでの学習内容は、ラボ試験や実務にどのように活かせましたか?

トレノケートの講習を受けた事で、苦手であった再配送の理解が深まったり、ラボ試験の再配送の問題も回答する事ができました。
また、講習では講師の方のラボの試験時間を有効に使うテクニックも教えていただき、問題回答の際の時間短縮にもつながりました。

CCIE R&S合格に必要なことは何ですか?

コマンドだけを暗記するのでは無く、プロトコルの仕様と合わせて理解する事です。
特定のコマンドがプロトコルのどの部分に反映されるかも理解することで、効率よく暗記、理解出来ると思います。

効果的な学習方法について

勉強ではあえて間違った設定を投入し、その際にプロトコルがどの様な挙動をするか、show、debugコマンドでどの様な結果が出力されるかを確認してください。
ラボ試験では多くのトラップが仕掛けられています。正しいと思って設定を投入しても、動作しない事も多々あります。
間違った設定を投入した際にどの様な事象が発生するかを知っている事で、ラボ試験でトラブルに遭遇しても直ぐに原因を発見する事ができます。

フリーコメント

ネット上ではCCIEは非常に難しいと言われています。CCNPの難易度を3としたら、CCIEの難易度は1000と書かれているサイトもあります。
しかし、決してその様な事はありません。毎日正しい勉強方法を続ければ合格する事は可能です。
CCIEに挑戦しようか悩んでいる方は、勇気を出して挑戦してみてはいかがでしょうか。

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トレノケートのCCIE R&S資格対策トレーニングの特長

実務に活かせる問題解決スキルも修得!

トレノケートのCCIE R&S技術者育成プログラムでは、以下を目的として各カリキュラムを設計しています。
● CCIE試験範囲に含まれる技術を習得し、CCIE資格を取得する
● CCIEラボ試験をはじめ、実務でも役立つ問題解決スキル(応用力)を身につける
- 課題に対して自分でCiscoドキュメントなどを使用して調査することができる
- 課題解決に必要な手順を考え、自分で構成を組み、検証を行うことができる

豊富な実績!独自コンテンツと経験豊富な講師陣によるトレーニング

トレノケートオリジナルコースと、シスコ社の『Cisco Expert-Level Training for CCIE』コンテンツ※を組み合わせた、独自のCCIE対策コースを提供しており、これまでのべ475名以上、version5試験でも18名以上の合格者を輩出しています。(2015年9月時点 弊社調べ)

「CCIE R&S v5 対策コース」詳細はこちら


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